Sto 水路再生システム

漏水を完全シャットアウト
粗度係数を改善し、長期間に渡って
水路構造物の機能を維持できます

Sto 水路再生システムの特徴

Sto 水路再生システム 施工前と施工後の比較

Sto水路ライニングシステムとSto Seal工法により、水路構造物の機能を回復させ、延命化を図ります。

Sto Seal工法

Sto Seal工法 イメージ図

水路目地からの漏水対策として伸縮率400%のシーリングテープを強固に接着し、漏水を完全にシャットアウトします。強い接着力と長期にわたる性能保持を誇るエポキシプライマーStoPoxSK100と、紫外線や劣化要因への抵抗力が高い合成ゴムシートStoSealを使用することで、水路本体の変形・動きに柔軟に対応し、劣化に強い漏水の防止を図ることができます。
また大掛かりな施工機械も不要で、短時間で施工可能です。

夏季・冬季間の変形に強い

Sto Seal工法 夏季・冬季間の変形のイメージ

補修後の状況

Sto Seal工法 補修後のイメージ

Sto水路ライニングシステム

Sto水路ライニングシステム施工イメージ

高耐久性エポキシ樹脂StoPox KU180をコーティングして、平滑性・耐久性などの機能の回復・向上を期待できます。StoPox KU180は耐久性要求の高い汚水処理場の建設や補修用に開発された製品で、高い耐摩耗性・耐久性・防水性を有しています。また施工についても、ローラーなどで塗布するだけなので、特殊な技能は不要。湿潤面施工にも対応しています。
環境に優しい無溶剤・無触媒タイプで、可塑剤も含まないため、環境にも優しい材料です。

見学会・研修について

現場見学会はCPDS認定プログラムとなりました。建設事務所、振興会、市町村役所、コンサルなど様々な方に好評いただいております。開催予定や参加方法など、お気軽にご連絡、ご相談ください。

  • Sto乾式吹付工法に関するお問い合わせは、下記お電話番号でも受け付けております。
    資料のご請求、ご意見、ご質問など、どのようなことでもご相談ください。

    TEL:073-494-5775

    株式会社進藤建設 道路・橋梁保全事業部