進藤建設の技術

進藤建設は長年RC構造の建設に携わってまいりました。
数多くの実績と確かな経験に裏付けられた「技術力」と、
進藤建設のエコブロック工法で高機能な建物をご提供します。

  • 数多くの実績をもつ

    RC構造のノウハウ

  • 独自の技術

    エコブロック工法

一貫したサービスとフォロー

RC構造(鉄筋コンクリート構造)は鉄の骨組みをコンクリートで覆った構造のことをいいます。鉄は引っ張る力に強く、コンクリートは圧縮や酸化や熱に強く、それぞれの素材の長所を組み合せています。 防火・防音・耐久性能が非常に高いのがRC構造の特徴です。
RC構造の他には、木造・鉄骨造があります。一般的に中〜大規模の建築物の多くはRC構造を用いられています。RC構造は高い建設技術を必要とします。

(下図)各構造のメリットとデメリット
  RC構造 鉄骨造 木 造
メリット ・防火、遮音性が高い
・耐震性も非常に高い
・津波や災害に強い
・自由度が非常に高い
・品質が一定
・コストが安い
・工期が短い
デメリット ・コストがかかる
・結露が発生しやすい
・高度な技術が必要
・コストがかかる
・耐火性能が低い
・断熱、気密性が低い
・耐震、耐火性能が低い
・断熱、気密性が低い

進藤建設は、RC構造約40年、施工数100件以上の実績

和歌山でRC構造を専門に施工している建設会社は、実は数社。そのうち1社が進藤建設です。和歌山でいち早くRC構造をはじめたのも進藤建設です。弊社は現状に満足することなく、RC構造の技術革新を常にしてまいりました。
現在ではRCの弱点をエコブロック工法でカバーし、住む方には高機能、安心安全に暮らせる建物として、オーナー様にとっては長寿命で資産価値の高い建物をご提供しています。

エコブロック工法とは?

エコブロック工法はRC構造の一つで、進藤建設独自の技術工法のことをいいます。
施工時の型枠の機能も兼ね備えた、発泡ポリスチレンを鉄筋コンクリートの両面(内外)に断熱材として活用する工法です。発泡スチロールと鉄筋を組み合わせたブロックにコンクリートを流し込んで施工します。
室内側、外壁側から両側で断熱するので、従来のRC構造よりもさらに断熱・気密性に優れています。空間内部の温度を一定に保つため、冷暖房効率が高く、さらにRC構造の欠点である結露が起こりにいため、より耐久性が増します。

CASBEE「Aランク」評価を取得する、進藤建設のエコブロック工法(両面断熱コンクリート工法)は冬暖かく、夏涼しい、高品質の100年省エネ建築です。

エコブロック工法

(下図)従来のRC構造とエコブロック工法の違い

従来のRC構造とエコブロック工法の違い

エコブロック工法の6つのメリット

  • 両面断熱で

    超断熱性

  • ハイレベルの

    高気密性

  • プライバシーを守る

    高遮音性

  • 100年も可能な

    高耐久性・高耐震性

  • 群を抜く

    高耐火性

  • 初期費用・維持費共に

    省エネ・高経済性