太陽光発電オーナー募集!!(日高川町エリア)
紀の川市エリアに続き、新たに日高川町エリアで借地での太陽光発電所オーナーを募集します!!電力の全量買取制度を始めて3年間は事業者を優遇するとの取り決めですが、今年度(14年度)が最後のチャンスとなります。 土地はないけど太陽光発電所に投資したい個人の方、企業の社長様、この機会にぜひご検討ください。 皆さまも新聞やTVのニュースでご覧になられているかと思いますが、九州電力で、9月24日太陽光発電の新規申し込み受け付けを制限したり、かと思えば10月25日に再受入れを発表したりと迷走が続いてます。 これは、土地の安い九州や四国、東北で、大規模のメガソーラー発電所設置計画が大きく影響し、天候による発電量の増減が安定供給に影響を及ぼす恐れがあるとの判断からのようです(9月24日)。 それが、50kw以下の申込者が1万件以上あり猛反発を受けたので、再調査したところ、50kwまでの発電所計画については送電網にかかる負担がメガソーラーと比べて小さいと判断しての再受入れのようです。 われわれの営業エリアである和歌山周辺はどうかというと、淡路島の南部では申込の回答を一時保留しているようです。それ以外は関西電力内での制限の決定はありません。 土地が安い地域で始められる事業ということで、法人、個人ともこぞって太陽光事業に乗り出しましたが、土地が安い≒人や企業が少ない地域ということで、送電設備が脆弱なところに大量の電力を送電しようとするわけですから、当然パンクするわけです。 進藤建設の確保している借地は全て経済産業省の認可済み、関西電力へ系統接続の申込み済みの物件です。ご安心ください。