Stoひび割れ補修システム

微細なクラックや深いクラックにも
高圧注入により効果を発揮
耐久性を高め、美観と安全性を保ちます

Stoひび割れ補修システムの特徴

Stoひび割れ補修システム パッカー打ち込みの様子 Stoひび割れ補修システム 注入の様子

ひび割れ部分周辺にパッカーを打ち込み、内部に樹脂を高圧で注入することによって補修を行います。
基本的にはクラックに対して45°の角度でパッカーをセットし、より深い位置からの充填を行います。構造物の厚さや周辺の状況により適切なパッカーを選定し、打ち込み角度を調整します。

優れた充填性を持つエポキシ樹脂タイプ

エポキシ樹脂タイプの施工イメージ

高度な低粘性を有し、極めて高い流動性をもちます。
0.1mm程度の微細なクラックにも充填できます。

エポキシ注入のフロー

エポキシ注入のフロー

漏水を瞬時に止水 ポリウレタン樹脂タイプ

ポリウレタン注入の施工イメージ

漏水がある場所や水中にあるクラックなど水の影響下においては、エポキシ樹脂・セメント系の注入材が使用できないケースがあります。stoのひび割れ補修システムは、止水の可能な発泡性ポリウレタン注入樹脂と充填用樹脂の組み合わせにより、水圧のある状況でもクラックを確実に補修します。

ポリウレタン注入のフロー

ポリウレタン注入のフロー

見学会・研修について

現場見学会はCPDS認定プログラムとなりました。建設事務所、振興会、市町村役所、コンサルなど様々な方に好評いただいております。開催予定や参加方法など、お気軽にご連絡、ご相談ください。

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    株式会社進藤建設 道路・橋梁保全事業部